じゃがいもと、ハチミツは美肌には最高ですね。
ただし、じゃがいもの場合、調理方法や食べる順番を間違えないことです。
これが結構大事、というより美肌とアンチ美肌になる境目にもなります。
Peachyによると、じゃがいもは加熱→炭水化物に変化。
単品で食事の一番最初に食べる→ 高GI食品→ 血糖値が上がり →
お肌の糖化、頭痛起こすの可能性もあるのです。
しかしです、じゃがいもは下記の効能が期待できます。
食べる順番を変更→ 温野菜にするとビタミンCを摂取→ 美肌食に!
しかも、肌の疲れやむくみをとるカリウムも豊富ときて、体にヘルシーなのです。
パンやご飯に比較すると低カロリーで、
かつ、食事の最後に食べるのが秘訣 → コラーゲン生成にも役立つビタミンC摂取 →
食後高血糖も抑えられて美肌にプラスになるので
順番を間違えずに、人気の温野菜としてとれば、美肌と体に優しい食材に変身するのです。
低温でゆっくり茹でる(温野菜)→ デンプン質の甘み
急速高温で揚げるフライドポテト →ビタミンCが減少
この急速高温ポテトが、一見良さげで、実はビタミンCが減少するので痛い!
もちろん、たまには食べたいですね。えっ、いつも?
それはそれで杓子定規的に食べ分ける必要もないわけですが、多食は厳禁というところでしょうか。
また、美肌にもいい、ハチミツは少量でも高品質のビタミンが含まれ、白砂糖に比べてハチミツは意外と低カロリー。
さらに、強い殺菌作用があり、濃度の高いハチミツの中に細菌が入ると細胞が死滅します。
それでいて、色々なビタミンやミネラルが含まれているので、それだけでも体に嬉しい食材になります。
昔から傷口にハチミツを塗ると早く治るとも言われているように、ハチミツには高い保湿効果があり、皮膜となって肌を保護します。
大学の研究によると、ハチミツには傷ついた上皮細胞を元に戻す、再上皮化を促すので
ハチミツを塗るといった使い方も試してみるのもいいでしょうか。
肌にいいのは、加工ハチミツより、断然、天然ハチミツ。
ハチミツがお肌に良いと言われるので、肌に塗ったり、食べたりと美容と健康に役立つため、ちょっと贅沢を味わってみるのも美肌にはいいのです。
さっそく、試してみてはいかがでしょうか?