高速道路で車がエンストしたり、事故やエンジントラブルでクルマが突然急に止まる場合、
車が後続車に追突されたり、ぶつかる危険性が非常に高まり、その際に多くの更なる事故に発展して、後続車からはねられたり、追突されたりしてさらに大惨事になるケースが増えています。
その危険性を回避する唯一の方法は、車内に、三角停止表示板や反射タイプの三角停止表示板の装備が必須アイテムに。
三角停止表示板は下記のようなもの。車に装備していなければ、いざという時、とても困ります。
と言うか、かなりヤバくないですか?
アマゾンや楽天で色々な三角停止表示板を安く売っていました。
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三角停止表示板
とにかく、直ちにハザードランプ(パーキングランプ)をつけて路肩に車を寄せます。
後続車か接近してくる前に、素早くクルマが来ないことを必ず後方確認して、
すぐに発煙筒焚いて車の後方50メートル程度後ろに、素早くく三角停止表示板を置きます。
後方車は、まさか前方でクルマが停まっていないと思っているので、高速道路では、後方から車が近寄るスピードは弾丸のように走ってきます。
安全確認を第一に確保し、後方確認して、1秒でも素早く置くのが最大のポイント!
命の確保につながると思ってもらってもいいですね。
クルマから車外に普通に出ると、そこで車に追突されてしまったら元も子もないからです。
また高速道路で緊急停止した後に、車の外に出た人やクルマに追突される事故も多発しています。
また普通に何もしないと、追突されると考えた方がいいかもしれません。
それほど危険極まりない命がけの作業になります。
これは本人だけでなく、後方から来る車の事故回避にもつながります。
そのため、高速道路で、もし三角停止表示板がないとさらに事故が起きるリスクが極まりなく高まります。
三角停止表示板はクルマには必須の道具ですね。
三角停止表示板を置いたあと、さらに大事な事は、高速道路内で待っているのは危険性そのもの。
そのためガードレールの外側に避難して携帯電話または高速道路の非常電話から通報・連絡をします。
そして、車から少し離れて、助けが来るのをガードレール外で安全を確保しながら待ちます。
まとめると下記のようになります。
1、直ちに車のハザードランプ(パーキングランプ点灯)
2、必ず後方から車が来ないことを確認し、発炎筒をつけて三角停止表示板を素早く50メートル後方くらいに置きます。
『車内の発炎筒の位置は、ご存知ですね?』とっさに取り出して発煙点火できますか?
ここも緊急の際に使うので要チエックです!
3、停止している車から離れて、ガードレール外で緊急電話や携帯電話で通報後、連絡や助けが来るのを待ちます。
ここで大きなポイントは、三角停止表示板を持っているかどうか。三角停止表示板は下記の、楽天やアマゾンで数百円から安く購入できます。
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