大谷翔平選手の2024年移籍先、ドジャースと合意。契約総額7億ドル(日本円で1,014.5億円)

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大谷翔平選手の2024年の移籍先がロサンゼルス・ドジャースに決定しましたね。

契約金額の大きさはもとより、環境面からリハビリ面まで全てがそろった、これ以上ない契約になりました。

とてもいい環境の中で2024年のMLBの開幕を迎えられると思います。

大谷翔平選手のインスタでも移籍先がドジャースだと自ら発表!

大谷翔平選手の2024年のMLBの開幕はロサンゼルス・ドジャースで迎えます。

大谷翔平選手のインスタ発表を日本語に翻訳すると下記のようになります。

「ファンの皆さん、球界関係者の皆さん、決断に時間がかかってしまい申し訳ありません。
私は次のチームをドジャースに決めました。

まず最初に、この6年間私を支えていただいたエンゼルスの関係者の皆様、ファンの皆様、そして今回の交渉に参加していただいた各球団の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

特に浮き沈みの激しい私を支えてくれたエンゼルスのファンの皆さん、皆さんの応援と声援は私にとってかけがえのないものでした。

エンゼルスで過ごした6年間は、私の心にずっと刻まれ続けます。

そしてすべてのドジャースファンに、私は常にチームのために最善を尽くし、常に最高の自分であるために全力を尽くし続けることを誓います。

選手生活最後の日まで、ドジャースのためだけでなく、野球界のために邁進し続けたいと思います。

文章では伝えきれないこともありますので、また後日の記者会見で詳しくお話ししたいと思います。

ありがとうございました」。

今回手術をしたドクターも、ロサンゼルス・ドジャース専門医だからリハビリ経過も逐一確認できたりするのも、大谷翔平選手にしても安心材料です。

契約金額の大きさはもちろん要因の一つですけど、暖かな気候のロスはエンジェルスで過ごしたことから、安心して選手生活を2024から長年過ごせることは大いに大きなアドバンテージになりますね。

ちなみに、契約金額の大きさを比較しても、その契約金額の大きさが分かります。

大谷翔平選手の契約総額7億ドルはサッカー選手の契約も上回っているのは本当にスゴイ。

サッカーのリオネル・メッシ選手の契約総額は、6億7400万ドル(2017年~2021年)FCバルセロナと契約。

エムバペ(キリアン・ムバッペ)選手の契約総額は、6億7900万ドル(2025年まで)はPSGと契約。

マイク・トラウト選手(12年総額4億2650万ドル)の契約も上回まり、北米チームスポーツだけでなく、スポーツ史上最高額になりそうです。

本当におめでとうございます。

2024年のMLBの開幕がとても楽しみです。

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