夫婦間をうまくやる! 離婚を救う処方箋をご紹介したいと思います。
2012年の厚生労働省の推計で、なんと過去1年間に離婚した夫婦は273,000組。1日あたり、なんと約650組、1時間で27組ものカップルが離婚していることになります。
なんでそんなに離婚する夫婦が出てくるのー?と思われるかもしれません。
もちろん色々な事情があってのことなのですが・・
では、少しでもこの離婚率の数値を下げることを、ひいては、夫婦間を救う処方箋を伝授すると。
そもそも離婚に至るまで以前に、さかのぼって考えて行く必要があります。
つまり夫婦間の根本的なことになります。
しかし、この考え方は夫婦間に無くてはならない最も大切なことで、また、夫婦間で意味や考え方を取り違えまま積み上がっていくと、もはや夫婦間は成り立たないことにもなるでしょうか。
あっ、これは夫婦間がちゃんとうまくいっている方は、スルーしてもらっていいのです。笑
ライブドア・新刊JPニュースで取り上げていた面白い記事があります。男性と女性では、同じ行為について受け取る意味が違うというのです。
ひとつの例題として、日常の家庭のゴミ出しは、ある調査によると夫婦でまったく別の意味を持ち、妻にとっては「夫の愛情を測るバロメーター」で、夫にとっては義務的な作業のひとつに過ぎないと言うのです。
夫婦間での捉え方、これってどうみても変です。もう一度、言いますね。「これは変です」笑
そうです、義務じゃーないのです。これがそもそも離婚につながる?かどうかは別として、ここを間違うと・・・全てが間違うことになります。では、答えはと言うより、普通は・・・
『思いやり、そう、相手への思い遣り』そのものなのです。
仮に妻が朝のゴミを収集して袋に集めたとしたら、夫はそれに対して、そっとフォローしてあげる
東京五輪の滝川クリステルさんではないけど、『お・も・て・な・し』ならぬ、
まさしく『お・も・い・や・り』そのものなのです。
この思い遣り無くしては、夫婦間は絶対成り立ちません。
逆に、そうした『おもいやり』を積み重ねていけば、かならず、夫婦間はうまくいく要因の一つになることを感じられると思います。
えっ、なぜかって?
現に、ゴミ出しをいつもしていて(逆に声掛けして)
夫婦間は、20年以上もうまくいっているからです。笑
あっ、もちろん、それだけではないですけど。
とても大切なことだということをお伝えたしたかったということです。
最近ちょっと、夫婦間でうまくいっていないと感じ始めたら、一度と言わず何度も試してみることをオススメします。
きっとうまくいきますよー♪