「最高のサービスとは」を今日のタイトルとしていますが、それはついに、起こるして起こりました。PC Windowsのいつもの立ち上げ、見慣れたPCロゴタイトルがスタート、ほどなく突然、途中で止まった。パソコンのフリーズです。
一度はありましたが、何度再起動繰り返しても先には進めない。
夜遅く、困った状態ですぐに使用パソコンのデルコンピュータへ電話、応対された女性(名前は後で聞き、仮にAさん)から状況を聞かれ、電話しながら一つひとつを動作確認しました。
24時間の電話サポートサービス、ここで効くとはとても助かります。
これからの行方や作業がとても不安、何が起こっているのか、パソコンそのものはどうなるのかと思いつつ。
パソコン復旧とデータ復旧は無事できることを祈りながらも。最悪再インストールだけは、何が何でも避けたいところ。どれだけの時間を費やさなければならないのか、考えただけでゾーッとします。
作業は、修正インストール用CDを入れることも出来ないため、パソコンの筐体を開けて、ケーブルの接続を見なければならないことに。過去に内臓DVDを自前で増設したため、配線上確認しなければならない点があったからです。
Aさんのもと配線がどこがどこにつながっているか、一つひとつ確認作業が始まりました。再起動できること願って。
筐体を開ける方法から、早くPCを復旧させるためには、線をつなぎ替える作業は自分のでもやらなければならない作業になります。
夜一人で海上を航海しているように、とても不安な心理状態、再インストールすることは、想像以上に時間を費やすことになるのでどうしても避けたい作業になります。
慣れない作業の中、それでもAさんは、その心理状態を察しているかのように、丁寧に手順を示してもらえました。
時間は相当費やしたと思います。Aさんありがとう。
よくある、返事はそのあたりは○○のメーカーに問い合わせてくださいと、紋きり型の応対ではなく、本当に困っている人に対して、不安を少しでも取り払り、先がまだあるように丁寧に応対いただける、これほどありがたいことはありませんね。
つまり、今出来る最善の方法を時間をかけてまで、親身になってサポートいただけたこと、ありがたいにつきます。
購入から5年以上たっていても、なお変わりない対応は、ホテルのコンシェルジュのように、お客さまへの細かい心遣い。
デルコンピュータの最高のサービスでもあり、もてなしではないでしょうか。
あの、ニューヨーク9.11事件の際に、デルコンピュータのとったユーザへのコンピュータの無償提供(NHKのテレビによると、その提供は本来サービスの中には含まれていないようです)サービスが、今も息づいているように思えた。Aさんには、とても感謝しています。
残念ながら、ハードディスクを替えることになりましたが。
優れたサポートサービスには感謝しています。