ハードディスクは、壊れるのが前提だと、よく耳にすることがあると思います。
パソコンのハードディスクが破損した経験これまでありますか。
パソコンデータ保存やバックアップは必須の条件ですよね。
だれもがやっていることですよね?本当?
分かっていても、今回自分ではパソコンデータのバックアップやデータ保存が出来ていなかった。
いつ何処でも、パソコンが突然止まることを想定していなければならないことを、今回のハードディスクの交換で思い知ってしまいました。
データのバックアップは一部とってあったのですが、直近のデータは大丈夫と思って全くとって無かったのです。
インターネット上セキュリティ関連も含めて。そして、なんと、IDやパスワードも。いつも安全と気の緩みもあって。本来やるべきことがされていなかったのです、
データ保存は100%必須ですね。ディスクデータは他のディスクからも読み取れなく、
あきらめざるを得ませんでした。
復旧作業に時間を要するだけでなく、様々なネットワーク・サービス会社にも迷惑をかけることになったのです。
その中でも、問い合わせした一つひとつの会社の対応は良かったように思えます。個人情報はきっちり、自己責任で管理していかなければならないことも痛感しました。
例えば、フリーメール一つとっても、当初は気軽に使っていても、それは後々蓄積されて大切なメールになっていたことも、ここで初めて気づくことになります。
データの保管は大切に管理していないと、いざと言うときに、想像以上に時間と労力を要することになりますし、更に電話やメールを受ける方にも迷惑をかけることに直結します。
それは、パソコンを持っている誰にでも起こり得ます。こうした認識を今回まざまざと感じた次第です。
Google、Yahoo初め、その他多くの方に感謝したいと思います。
出来る範囲の最高のサービスをいただいたことに。
お詫びと共に、心より感謝を込めて。本当にありがとうございます。
そして、自ら反省しつつ、次につなげる大きな糧にしたいと思います。新規バックアップは既にとりましたよ。
ようやく、3週間余り経って、復帰。とても長い道のりでした。
最初これを知っていれば・・、皆さん、もしまだでしたら
これからでも遅くないですよ、データ保存を後回しにしてしまうと大変ですからね。