イチローの絶好調と絶不調の理由とは?
2014/05/17
イチローの絶好調と絶不調の理由とは?
イチローにも絶好調!の時期があり、勿論、超人でもいい時も悪い時もあるわけです。
米大リーグが、ア・リーグはヤンキースのイチロー選手を週間MVPに選考しました。
38歳にして2年ぶり、4度目の受賞です。
6試合で25打数15安打の打率6割、2本塁打、5打点、7得点、6盗塁で、何と言っても、打率6割ですから。もう一度、打率6割です!すごいの一言です。このまま、どこまで行くか興味あります。
これまでの、イチローには考えられなかったことです。
しかも、東地区優勝を争っている中で、盗塁なども積極果敢にトライしてチームを牽引しつつ
5勝1敗の好成績に貢献しているわけです。
文句の付けようもないどころか監督も、思わず目を細めます。あのー、黒田投手も地味ながらも堅実に貢献してますけど。
一瞬、イチローは進化したのでは?と、思ってしまうほどです。いゃ、実際、ヤンキースで進化したのかも。半分冗談で、半分本気です。
ただ、イチローに何かが起きていることは事実です。ある意味、現時点では、それは進化と言うカタチではなくて。これがこのままさらに続けば劇的な進化になりますが。
もともとあったイチローの潜在能力の高さも一つの要因ですが、他にもあるのですね。
別の意味では進化ですけど。なぜ、今、絶好調かです?、
では、一体その理由とは?
ちょっとだけ想像すると何か見えてきますか。
イチローが好調な理由があるのですね。
アメリカの記者は、イチローに尋ねていました。それは、とても面白かったですね、インタービューしているのが。
そりゃ、イチローは絶対言いません。知っていても。笑
では、絶不調の理由は?もちろん、あくまで、これまでのイチローにとってです。
普通なら、打率もそこそこですし、ひどく悪くもない打率ですから。
理由は、次回記載してみますね。
少しでもいいですからその理由を考えてみてくださいね。
(2012年9月25日)
—————————–
(2012年9月26日23時25分更新)
長くなりましたのでその理由を下記の別ページに。
イチローの絶好調と絶不調の理由とは?パート2に
続きは上記にリンクを張って置きました。
関連記事はこちら
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