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ポテトチップスと運動、バランスのとれた食事

      2014/05/18

食べ物や食事を考慮して、ちょっとした気遣いをすると、自らの命や健康を助けることにもなるようです。

例えば、ポテトチップス、ジャガイモを揚げる前に水に浸すことにより、発がん性物質として疑われているアクリルアミドの形成を抑えられることが、英国の研究で明らかになりました。

研究者らは、アクリルアミド形成を著しく減少させることで、健康リスクも低減するとして、ヘルスデイニュースは伝えています。

さらに、アクリルアミドは、でんぷんを多く含む食品を揚げる、蒸す、焼く、あぶるなど、高温調理した際に形成される、

色々な食品に含まれていて、健康に悪影響を与え、動物でガンを発生させることを示唆する研究もあるようです。

研究では、揚げる前にジャガイモを洗う、30分間水に浸す、2時間水に浸すの3種類のアプローチが試みられ、それぞれ、アクリルアミドのレベルが23%、38%、48%低減することが明らかになりました。

ただし、これは軽く揚げた場合の結果。ストックホルムの研究グループや、日本の厚生労働省の発表によると、

じゃがいもだけではなく、デンプンを含む普通のパンやコーンフレークなど、普通の食品からもこのアクリルアミドは検出され、デンプン質が多い食材を高い温度で調理すればするほど、この発ガン性物質の検出度は高くなるそうです。

不思議なことに、茹でる煮るの調理したものからはアクリルアミドは検出されなかったそうです。

この報告によると、特にポテトチップスはアクリルアミドの検出率が高く、一般的なポテトチップス1袋にアクリルアミドがWHOが飲料水の許容範囲としている濃度の500倍もの量が含まれ、また同国内のファーストフード店で販売されています。

フライドポテトではその濃度が約100倍だったというのです。

研究チームは「多くのがんの原因がアクリルアミドである」と考えて、発表をしました。

しかし、スウェーデンの食品庁は、特定の食品類に対して警告を出すなどの措置をとる予定はなく、さらにアクリルアミドの発ガン性については、マウスを使った動物実験がもとになっているので、人体への影響はまだ証明されていません。

普段は健康な人が、運動量を減らし、ファストフード中心の食生活を4週間続けると、肝臓障害や糖尿病前症とされるインスリン抵抗性を急激にもたらすことが、スウェーデンの研究で明らかになっています。

Linkoeping大学(リンチェピング)が実施した研究では、痩せ形で健康な男女18人が、1日の運動量を5,000歩までに制限し、ファストフード(なるべく著名なチェーンレストランの食事)を最低1日2食摂取。目標は、1日の摂取カロリーを2倍にして体重を10〜15%増加させ、肝臓への影響を検討すること。

また、健康的な成人のもう一方のグループは、通常の食事を継続しました。その結果、肝酵素のアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)値が、開始後1週間以内に急上昇し、調査期間の4週間で4倍以上に。

研究者によると、ALTは実際、18人中11人で肝臓障害を示す値に達しており、1人は肝臓に不健康なレベルの脂肪蓄積がみられる「脂肪肝」の兆候を示していました。
ファストフード群では、インスリン抵抗性に関連する肝細胞の脂肪蓄積の急激な上昇が認められた。

インスリン抵抗性は糖尿病や心血管疾患リスクを上昇させる。通常の食事グループでは、こうした影響は認められなかったのです。

全体的には、ファストフードを摂取し、運動量を減らした被験者では、4週間で平均14ポンド(約6.3kg)体重が増加しており、1人は2週間で26ポンド(約11.7kg)以上増加。

研究結果は、医学誌「Gut」2月号に掲載された。運動、バランスのとれた食事が、いかに大切かを物語っています。

最近ずっと運動不足なので、新陳代謝を高めるためにも運動量を確保したいですね。

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