タイガー・ウッズの一瞬の迷い?が思わぬゴルフに。

タイガー・ウッズの一瞬の迷いが思わぬゴルフに?

オーガスタ米国男子メジャー「マスターズ」の2日目に、タイガーらしからぬプレーで、『誤所からのプレー』に。

順調に進めていたゴルフに狂いが生じる可能性が出て来ました。最終日をホールアウトしないと分かりませんがタイガー・ウッズが思いもよらぬところでつまづきが出てその後のプレーに
影響を与えることも考えられます。

せっかく順調に進んでいてこのまま正当に進めていけば良かったものの何を考えてか、2ヤード手前でドロップしたことが分かったのです。

2日目の15番ホールパー5で、ウッズの放った3打目はピン方向に一直線に飛び、ピンフラッグに直撃して跳ね返ったボールが池に入りました。

バーディチャンスがボギーに変わりスコアを落とすと、最終18番もボギーで、トータル3アンダー7位タイでホールアウトしました。

しかしですよ、5打目を打つ際にルール上、誤った場所にドロップしたことがテレビ視聴者の指摘で判明したのですね。

Yahoo・GDOによると、ラウンド後のインタビューで、打ち直しのショットについてドロップエリアに行ったが、良い位置ではなかった。

デコボコで、少し湿り泥だらけだったのでドロップするには適していなく、元の場所に戻りました。

でも打った感触から2ヤード下がったとコメントしたのです。それで終了後からテレビの視聴者を中心にウッズの処置の誤りを指摘する意見が噴出して失格処分とする声もあったものの、
競技委員とウッズの協議で、2罰打を加える裁定を下されたのです。

ウッズは今回の裁定を「ハリントン・ルール」と言ったそのルールとは。

ALBA.Netのゴルフによると2011年の「アブダビHSBCゴルフ選手権」2日目パドレイグ・ハリントンがグリーン上でマーカーを置く際にボールにわずかに触れて動いてしまいテレビ視聴者からの通報によって分かったのです。

ディンプル数個分かというミリ単位の動いた距離でもテレビにははっきり映っていて、スコアカード提出後のためハリントンは過少申告により失格。ただ、テレビ中継によく映る有名選手だけが視聴者からの通報で失格になるのは公平性として、「選手自身がルール違反に気付かず、そのままスコアカードを提出しても自動的に失格となることは免れる」という新ルールが「ハリントン・ルール」と言われています。

13日になってウッズがミスを認め、いわゆる誤所からのプレーとして競技委員会が2打罰の処分を決めたようです。

結果、2罰打を加えてトータル1アンダーの19位タイからスタート。この差がこれからのマスターズ最終日のゴルフに悪い影響を与える可能性もあったもののいくらタイガー・ウッズと言えども
挽回するのは至難の業。

3日目はトータル3アンダーの7位タイで、タイガーチャージで追い上げ最終日を迎えることに。
ヘタすれば失格だっただけにこの2打差を埋めれるのか?

また、ピンチをチャンスに変えるのか最終日のゴルフを観てみたいですね。と、最終日を終えて
トータル5アンダーとトップとの差は4打差。

色々な大きな代償を払いましたね。恐らく、ウッズは半ば知っていたと思います。プロ中の一流プロなわけですから。ルールを知らないはずはありません。

甘えや自分がスーパースターだから許されると思っていたと心によぎったり、そうした大丈夫だろうという甘えが心の隅にあったのだと思います。だから、メジャーで優勝は出来なかったのですね。

敗因はそれにつきます。前回、タイガー・ウッズを前出の記事で褒めたばかりなのに。
ちょっとショックですね、そんなタイガー・ウッズを見るとは思いもよらなかったです。

一流プロなら、知っていなければならない必須のルールでもあるし、それが仕事なのだから。

ゴルファーのあこがれであり、目標でもあり、人の上に立つ見本なのだから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。