4Kテレビが映像の世界を根本的に激変させる技術とは?としていますが、
誰しも気になる4Kテレビ(4K TV)や、次世代の8K TVの秘める力は近く全ての映像を根本から変えるだろうと思っています。
その4K、8Kテレビは、まさに夢のテレビになる技術と将来性を秘めています。これは、ハイビジョンからフルハイビジョンになった変化の度合いとは違います。
また、3Dに変化した時代とは根本的に違いがあります。理由は・・・?
楽しみが直接、視覚的、直感的に想像以上に楽しめることです。
これまでに観たこともない映像として楽しめるだろうと想像できるのですね。
じゃー、本当にそうなのー?と思われるでしょうからその理由の一つにまずは、下記のナショナル・ジオグラフィックの映像を見ると分かります。
その変化の度合いや影響は、映像全ての範囲にわたり、テレビ業界、映画業界、撮影、映画館はもとよりPC、スマホ、タブレットのiPad、iPhoneやアンドロイド系のタブレット、スマホはもちろん、インターネットの業界などありとあらゆるビデオ撮影やブルーレイ映像についても激変するものと思われます。
余りにも美しすぎる映像ですね。
このvimeoとナショナル・ジオグラフィックの映像を見られると分かりますが(画像が重いので、光インターネット以上オススメ、PCによっては読み込みに少し時間がかかるかも)このチーターの映像でも、投稿者は何度も見返したほどと書き込みしてますが、その通りだと思います。
自分自身でも、あまりにも美しいので再度見返したほどです。なんと、ファントムカメラは、
一秒間に1200フレーム(1200枚)を収める能力を持っています。とんでもない能力を持つ撮影機器です。
普通は、一秒間に映画では24フレーム、テレビでは30フレームの世界です。4Kテレビは、現在のテレビと比べて映像が4倍美しいと言われていて、表示パネルは現在のフルハイビジョンの水平画素(1980画素数)の約2倍、約4000画素数ある高精細テレビなので写真に近い映像となるわけです。
この目で直接、ハイビジョン、フルハイビジョン、そして4Kテレビの映像を実際見て来ました。
ハイビジョンは、既にテレビで観ているとおりですがフルハイビジョンも通常、40V以上のテレビには装備されているのでお持ちの方はご覧のとおりですね。
しかしです、4Kテレビで映し出される例えば髪の毛の映像や肌のキメの細やかさ、映像の綺麗なこと、美しいこと、髪の毛一本一本まで高精細なので綺麗に見れます。
見ると感動もので、引き込まれてじっーと、ついつい観てしまいます。笑
4Kテレビなどの高精細テレビの映像は国も注目していて、4Kテレビを2014年のサッカーW杯ブラジル大会までに実用化の計画も検討など(放送枠では実現していません)
更に上を行くハイビジョンテレビの16倍の解像度を実現する『8Kテレビ』の試験放送を2016年のリオデジャネイロ五輪にあわせてスタートさせる予定みたいで一層驚きです。
まさに、ここまで来るなら、動く写真そのものです。8Kテレビの映像をプリントアウトしても、
写真画像と変わらないくらい綺麗でしょうか。
女優さんの映像が更に綺麗に・・?女優・俳優さんにとって、ちょっとやばくないですか?
と言うか、相当ヤバイですよね。化粧だけでなく、地肌がモロに見えてしまうわけですから。
相当の美肌でないと映像に耐えれなくなってしまいませんか?笑と、冗談半分にしても、映像そのものは天下一品となりますね。
これなら、大画面のテレビやパソコンやタブレットも4Kや8Kテレビに対応した、容量や処理能力も兼ね備えていないといけないわけで、インターネットも光以上のパワーが必須になってきます。
4Kテレビは、これからですが、8Kテレビなど、全ての映像を扱う世界では、インフラが激変することは間違いないでしょう。それだけに、今後の映像の世界はとても楽しみになりますね。