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ヤンキース 田中が2017年メジャー開幕戦で打ち込まれた理由は?

   

ヤンキース 田中が開幕戦でメッタ打ちに打ち込まれた状況は?

 

ヤンキース 田中が開幕戦で予想に反して打ち込まれました。田中本人は「なにもできないうちに終わってしまいました」と言っていましたが、監督を含めて誰もが予想しなかった展開の内に、3度目の開幕戦として3回途中7失点の降板となりました。

オープン戦では防御率0.38の絶好調、向かうところ敵なしの状態から、2017年4月のメジャーリーグ開幕戦の一試合だけで、防御率 23.63と予想しなかった防御率になったのです。

オープン戦では5試合で23回2/3を投げて防御率0.38、被打率1割1分5厘と圧巻のピッチングをしている上に

日本時間の4月3日、この日のチケットも完売したタンパのトロピカーナ・フィールドで行われたヤンキース対レイズ戦にヤンキースの田中が開幕戦の初戦、開幕投手として初登板、レイズ戦では過去8度の対戦では負けなしで、データの数字からも上々の滑り出しで行くのではと・・

それが、初回に4安打を集中されて3点を失うと、2回にはエバン・ロンゴリアに2ラン、3回にはローガン・モリソンにソロ本塁打を浴る散々な結果となりました。

「開幕戦の初日に投げると言われて調整してきた。それなのにこういう投球しかできなかったというのが、すごく悔しい」と敗戦を語っていました。

持ち球の調子が良くない日でも、普段の彼は制球力を生かして投げるが、その制球力もなかった。どうしてこうなったのかを見極めるのは難しいと、ジラルディ監督も驚いたが、得意の制球力がなく、ボール先行で苦しんだようですね。

制球力のあるストライクが取れずに苦戦する中で、甘い球を狙い打ちされるパターンに陥ったのです。

ヤンキース 田中が2017年メジャー開幕戦でメッタ打ちされた理由は?

「何もできなかった。探りながらやったが、余りにもいろいろな部分で制御が効かなかったのでこういう結果になってしまった。立て続けに1、2番にぽんぽんと打たれて、あそこからおかしくなった」

と田中が言っているように、その言葉に尽きます。これまでキャンプから調整に調整を重ね、オープン戦でも完璧に近いカタチで優れた結果を残し実績を積み重ねてきた中、メジャーリーグ開幕投手として自信をもって臨んだマウンドでしたが、見てのとおりの結果になったのです。

初回の1番、2番にヒットを打たれたところから、これまで自信をもって積み重ねてきた自信がもろくも崩れてきたのに気づき

「何かが違う!」と。

投げる球、投げる球が疑心暗鬼に変わり、これまでいけていた球に、切れと制球力、変化に狂いが生じてきた微妙な感覚のズレが生じたことに戸惑っている中、試行錯誤を繰り返すも自信と精神面のタフさも削がれ始めて、相手打線もそのあたりを更についてきたのではと考えられます。

田中が総崩れになった原因には次のようなことが考えられるのではないでしょうか。
1.レイズの相手チームは、これまでの結果があるため、昨年以上に念入りに田中を研究していているはずです。最近ではデータを元にして、ビデオや映像を通してデーターと突き合わせ相手投手の欠点や癖、突きいれるスキを様々な角度から対戦投手を研究してきます。

その中から、どこに焦点をあわせて攻略するかを考えて臨んでいるはずです。

2.田中の体調や健康状態がひょっとして万全では無かった可能性はあるかもしれません。

3.これは上記の理由1に加えて、初回に打ち込まれたことで修正できないことから、焦りが投げる度に増幅されていって、どの球も思うように修正と取り返しができない状態に陥ったことが負のスパイラルにつながった。

修正しても修正しても、何らかの微妙なズレを、これまでできた状態に戻せないことからさらに焦りにつながり、
悪循環にハマってしまったこと。

普段は安定感のある田中のコントロールがこれほどバラつくのを見たのは記憶にないと思われます。この日は制球力と切れと、技術的な肉体面、精神的な安定感ともども欠けてしまったことが打ち込まていった原因の一つにもなっているでしょうか。

キレと制球力がどうしてこうなったのかを分析する必要はあります。緊張感や精神面なのか技術的になんらかの肉体的な影響があるのか?マウンドから繰り出す投球面の状態などなど・・

この敗戦の中で、ジラルディ監督が長いシーズンの中で、こういった試合もあると言っていたのが大きな救いになったのと、翌日は休日なので、田中本人も言っていたように、結果を受け止めて、どうしてこうなったかも次回の登板に向けて考えていきたいとしたのが、大きなプラス材料になると思われます。

ちなみに、サイヤングの候補になっているダルビッシュでも2017年の4月、開幕投手としてレンジャーズ vs. インディアンス戦で初登板して、7回4失点となり、開幕登板の難しさを表しています。

むしろ、2016年に14勝4敗でア・リーグ3位の防御率3.07を記録した田中が、次回以降の登板でどこまで修正してくるか、今後の展開や活躍がむしろ楽しみになってきました。(写真出所:yahoo)

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