生活情報・生活スタイル、気になることは?

生活情報・生活スタイル、気になることを情報発信しています。

*

松井引退の本当の理由は?ビフォー・アフター

      2014/05/17

松井の引退の本当の理由は実はそうだったのですね。知らなかった。
まだ、まだやれると思っていましたが、理由が分かってきました。

2006年、松井が膝をかばうスライディングキャッチしましたね。この肘を損傷したプレーがきっかけでで加速したようにも思っていました。↓

松井のスライディングキャッチ

松井のスライディングキャッチ

http://www.nytimes.com/2006/05/12/sports/baseball/12yanks.html?_r=0
(出所:The New York Times)

ある程度は、筋トレしていたり筋トレのやり方だけなのかと思っていたのですね。
どうして、シーズンを通して、キャンプや自主トレを含めて十分な筋トレをしていかないのか?

このあたりが、ずっと疑問で、知りたいところでした。Business Mediaが伝えたところによると
実際のところ、松井の膝の傷や故障にあったようです。

ジャイアンツ時代に、古傷であった左ひざをかばうため右膝を支えにして使うことで、
かえって、負担が右膝にかかり、さらに右ひざを故障することにつながりました。

チームメイトからも、ひざの重症が分かるほどで大きな負担がかかっていたのですね。

ジャイアンツ時代からも膝を気にしながらも活躍していったわけです。

それは、2007年、2008年のシーズンオフに左ひざと右膝それぞれ、内視鏡手術が成功して
また、一見ひざが完治してバッティングが好調だと見られているようですが、それは単なる一因なのですね。それ以上に大きな回復の原因があるのです。

2009年に松井がトレーナーを直接雇い、膝まわりのトレーニングを開始することで次第にひざへの負担が減り本来の松井のバッティングにつながったようです。

つまりトレーナーはヒザの痛みの原因が「筋肉の重み」にあると考え、器具を使った筋力トレを
できるだけ控えるようにアドバイスしたようです。

すると、松井の体は軽めの体に変身して両ひざに、かかっていた負担が大きく改善され、ひざの負担も軽減されていきました。

あの、ヤンキースの終盤戦や2009年のワールドシリーズMVPをも決める本塁打の活躍があったのもこの膝の負担を気にすること無くバッティングに集中できたからとも言われてます。

反面、負担軽減と裏腹に筋力トレーニングをしないため松井本来のパワーが急速に落ちてエンゼルスへ移籍後は、2010年の成績は打率2割4分4厘、14本塁打、55打点の成績で本来、松井の持ち味の爆発力が陰を潜めていきました。

膝の負担は軽くなった一方で筋力とパワー力のない体に、松井の体に力をためられずになったからです。それは、バットスピードや俊敏性にも伝わりパワー低下がスランプの長期化に変化してそうした結果にもつながりました。

複数のメジャーの現役監督も松井のスイングがスローになったと口々、異口同音にそう話しています。対戦した相手監督も今のスイングでは相手投手の球種を見極められず、たとえバットでボールを的確にとらえたとしても、打球は全然飛ばないだろうと。

それだけ、総合的な力と筋力は落ちてきていたのですね。ただし、そのまま筋トレを積んでいたら膝が完全にやられ、歩行はおろか選手生命はもっと短かったとも言われています。

それだけに、本人だけでなくチームメイトや、監督を初めその理由を知っているからこそ、各球団も含め、こうした理由からオファーもなく新天地への移籍が決まらなかった理由があったのでしょう。

そうとも知らず、まだまだやれると思い、知らずと松井の苦悩はあったのですね。

本当に、お疲れ様でした。ただ、しばらくは静観しながらも、今後、松井でしか出来ないことが
山のようにあるようも思います。今後の松井も楽しみですね。

 - スポーツ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
2014年メジャーリーグ開幕、マー君初デビュー初先発、初勝利!

2014年、日本のプロ野球も、米メジャーリーグもついに開幕しました♪2014年のメジャーリーグで注目の一つはヤンキースに入団した田中将大、マー君です。メジャーリーグのヤンキースの一員であるマー君にとって2014年のシーズンは楽しみになります。活躍が続けば、メジャーを観に行くファンも増えていくでしょうし、観客動員数にも大きな影響が出るでしょうか。オープン戦ではキッチリ活躍して結果を残し、待望の2014年初メジャーリーグ、初デビュー初先発・・

オランダ代表ロッベンは、惚れ惚れするくらい速くて凄いストライカー!

ワールドカップ 2014年のオランダ対スペイン戦で、 前回優勝のスペインに5-1 …

部活・クラブ
部活の指導は根性論から科学的根拠に基づいた指導へ

部活やクラブ活動は本来、好きなスポーツや文化のジャンルで 技術を磨いたり、個人や …

no image
タイガー・ウッズの一瞬の迷い?が思わぬゴルフに。

タイガー・ウッズの一瞬の迷いが思わぬゴルフに?オーガスタ米国男子メジャー「マスターズ」の2日目に、タイガーらしからぬプレーで、順調に進めていたゴルフに狂いが生じる可能性が出て来ました。最終日をホールアウトしないと分かりませんがタイガー・ウッズが思いもよらぬところでつまづきが出て、その後のプレーに影響を与えることも考えられます。せっかく順調に進んでいて、このまま正当に進めていけば良かったものの、何を考えてか、2ヤード手前でドロップしたことが分かったのですね。

ヤンキース 田中将大
ヤンキース 田中が2017年メジャー開幕戦で打ち込まれた理由は?

ヤンキース 田中が開幕戦でメッタ打ちに打ち込まれた状況は?   ヤンキ …

no image
大谷翔平の二刀流、1軍ピッチャーデビューがついに実現。

日本ハムの二刀流、大谷翔平が1軍ピッチャーとしてデビューがついに実現です。これは、多くのファンや、大谷に関心ある観衆からも注目している大きな試合になる一方で、そして初先発登板となる2013年5月23日のヤクルト戦の前売り券の売れ行きは上々のようです。過去に大谷が打順8番で先発し、視聴率はわずか2.6%と「こんなに世間の関心が低いと」と関係者は青ざめているようですが、しかし・・

no image
イチローと松井秀喜の、『一流のプロフェッショナル』の違いは?

イチローと松井秀喜の、『一流のプロフェッショナル』の違いは、それぞれの考え方一つにもあると思います。イチロー選手も松井選手も、『一流のプロ中のプロ』であることは、疑いもない事実ですね。松井秀喜も、引退しましたが、古巣のニューヨーク・ヤンキースやジャイアンツからも、また、これまで所属した同僚や監督、関係者をはじめ、新聞ではニューヨーク・タイムズにも大きな記事を飾って、大いなる賞賛をもらっていることからも、分かりますね。とにかく、多くの関係者から、大きな賞賛をもらっているわけです。そして、関係者の口から出る言葉は、皆、判で押したように、異口同音、松井は『プロ中のプロ』と、言われているのですね。これは、単に持ち合わせているプロの技術だけでなく、取り組む姿勢や考え方、人柄であったり、若手への手本や教え方であったりするわけです。

no image
イチローの絶好調と絶不調の理由とは?パート2

イチローの絶好調と絶不調の理由とは?パート2になります。昨日のイチローの絶好調さの理由考えられてみましたか?ちょっとは考えてみられましたね。では、昨日の答えを、順に紐解いていきますね。あっ、ただしですよ、あくまで、私見なので、もちろん、100%正解とは断言しませんが恐らく、正解だと思っていたりします。笑色々、答えがあってもいいじゃないですか。早速いきます。最初の伏線です。2012年9月22日の日本時間にヤンキースタジアムで行われた試合のヤンキース対アスレチックス戦は白熱戦で、2対1と・・

no image
日本シリーズ2013、王手をかけた楽天、王者ジャイアンツと仙台で決戦!

日本シリーズ第5戦に競り勝ち、楽天がジャイアンツに王手をかけました。これまでに観てきた印象として、伊達にパ・リーグを制覇してはいません。民放では楽天戦は放映されないことが大半なので、選手個人の力量はスポーツニュースや紙面で推し量るしかありませんでしたが(ネットで生中継は別として)、日本シリーズにおいては、楽天の選手、個人個人の力は、セ・リーグの覇者ジャイアンツの選手層を上回ると考えていもいいかもしれません。短期決戦なので、選手の力は発揮できる選手、出来ない選手もいるわけですが・・

大谷 日本最速162Km
日本ハム・大谷、日本最速新記録163キロへ!カウントダウン開始!

オールスターゲーム第2戦(甲子園)で、 全パは日本ハム・大谷翔平が先発し、日本最 …