研究や成果は無駄な労力や時間から生まれる価値ある無駄!

STAP細胞実証

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そもそも研究をするということは、

失敗があって成功や成果が生まれるのが研究です。

 

理論づけしていても失敗はありますし、
理論づけしていなくても、

 

偶然から成功や成果が突然現れることもあります。

 

それは努力を重ねることから生まれますし、
時間がとてつもなくかかるのが研究です。

 

 

時間がかかるわりには成果が出ないこともあるでしょう。

またその方が多いでしょうか。

 

スパコンが世界No.2ではダメでしょうかと
言われたこともありました。

 

No.1では、途方もない費用と時間と研究が必要になり、

無駄であるか、無駄でないかは
意見が分かれるところです。

 

こうしたことでも両者の考え方があるわけです。

 

研究はテーマがあって、
そのテーマに沿って進められる中、

 

無駄な時間や労力がかかる性質でもあります。

その中から輝く一部の成果が出るのも、
そうした時間と労力の結果から生まれるものです。

 

テーマにもよりますが、研究の大半は
無駄が前提条件と言っても過言ではありません。

 

もちろん、その無駄は価値ある、
可能性を秘めた無駄なのです。

 

公の研究も無駄が価値を生む
可能性や成果を求めて進んでいます。

 

 

今回のSTAP細胞の存在を実証することも

同じミッションでしょう。

 

小保方晴子・研究ユニットリーダーは

最大限の努力をすると言って取り組んでいますが、

 

誰もが出来ないこと、
未知の世界にチャレンジすること。

これは誰もが止める権利はないはずです。

 

これまで時間をかけて
不正やこれまでの経緯について見てきたはず。

 

そこにさらに時間をかけるほうが
むしろ無駄ではないでしょうか。

 

成果や結果がどうなるか分かりませんが、
まずは、実証していこうとするテーマで進める。

 

最初からこれまでの流れを見ていても分かりますが、

横槍を入れずに、

まずは推移を見ていくほうが結果が早いです。

 

それとも、不正調査に更に公費と時間をかけて、
後戻りするより、やったほうが早くないですか?

 

これまでに調べに調べてやって来たことは
一体何だったのかです。

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