空き時間を利用して短期アルバイトを実際にしてみました。
短期アルバイトでは空き時間を利用して収入を得るのが目的ですが、現場に入ってみて感じることが大いにあります。
仕事の内容は、新しいアルバイトをする人が現場に入った場合、アルバイト現場は新人がアルバイトの仕事をする上で、スムーズに仕事ができるかどうかということがとても大きなポイントになってきます。
仕事をする現場は、かなり古くからいる人にとっては慣れ親しんでいる現場で、
何事も普通にこなしている場所でもあり仕事はやりやすい場所ではある一方で、初めて入ってくるアルバイトする人にとっては
時と場所によりとてもやりづらい作業場所であったりします。
それは一体どういうことか?
アルバイトが入る現場が旧態依然のシステムになっていて、例えば、物を移動するにも、移動する先の表示が見え辛くなっていったり、整理されていない、無いなど、とにかくわかりづらいということ。
ただ慣れればいいと言う現場ではとても作業効率が悪いのです。
この場合は自分で一覧マニュアルを作り対処したほうが作業効率が良くなり仕事がはかどりました。
問題はそこの現場の仕事は本来、気づいて会社がやるべき仕事ではあります。
アルバイトで入る人にとって優しい現場でやるかどうか、とても大きなポイントになります。
アルバイトをする人にも仕事を選ぶ権利があるのです。(ちょっと大げさな言い方をすると・・笑)
つまり、作業を進める上で、作業現場の改善余地がかなりあり、そのままの旧態の状態に放置されているなら、
あまりおススメできないアルバイト先と言えます。
表示も整理整頓されていて分かりやすい、作業しやすい現場がベストな現場と言えるわけです。
できれば昔言われていた、3K(きつい、汚い、危険)は避けたいところですね。
特に、時給が良くても危険な作業現場、体に将来異変をきたす、健康的に良くない現場は避けることです。
また、新人が入って作業に直ぐに移れる現場がよく、新たに作業マニアルを作らなければならない現場は良い現場とは言えません。
事前に作業で手順を伝えておいてすぐに仕事ができる現場が、アルバイトをする人にとっても優しく、作業効率も良くなる現場と言えます。
ここは知名度のある会社、知名度のない会社にかかわらず、おススメできないアルバイト先で共通している事は、
機材が古くスイッチすら入りづらい道具を使っている、あるべきところに道具がなかったり、錆びて使えないものを、いつまでも平気で使っているなど、もったいないを通り越してガメツイ会社、改善余地が大いにあってもそのままに放置されている現場です。
物を大切にする会社と、何でも使い倒してやろうと見られる会社は意味合いが違います!
そうした作業現場で、かつ単純作業の多いアルバイトの現場には適している現場とは言えません。
アルバイトのオススメは、まずは短期間の契約で作業現場を知って仕事をするのはとても良いことだと思います。
自分にとって作業がやりやすい現場かどうか、適している現場かどうか仕事をすると分かってきます。
その中でさらにアルバイトを今後も続けたい場合の判断材料として考えればいいと思います。
さらにアルバイトのおすすめとしては、バイトをする上でスキルが身につくかどうかもとても大きなポイントの1つと言えます。
時給が大きく変わらないならば、手に職を身に付けられる可能性のあるアルバイトがベストでしょうか。
その場合は直前に探すのではなく、余裕を持ってアルバイト先を探しておくことができればいいですね。
その場合は短期アルバイトよりも中長期アルバイトのほうが見つかりやすいのです。
アルバイトにしても派遣、正規の仕事にしてもちゃんと手に職が身につけられる仕事を探すのがベストです。
それと、仕事を請ける前にはアルバイトの労働条件の中身、交通費の支給を含めた確認や、仕事の期間、時給、仕事の内容・職種などその他の労働条件の確認を口頭ではなく、必ず書面で双方事前確認しておくことは必須です。
特に、仕事の内容、職種の確認は大切になります。現場に行って仕事の内容が違うなら、その旨を伝える必要も出て来ます。
何でも安請け合いは、双方にとってもよくはありません。きちんと仕事の内容を確認してから仕事に取り組むことはとても大切です。
そして、色々気づいたこと今後の計画も含めて予定する場合は、システム手帳など持ち合わせて整理してメモするなり、やるべきとこや計画を組むなどして、追加できるバインダー式のシステム手帳を通して(スマホのアプリ含めて)計画的に進めていくことが大切でしょうか。
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