「タイタニック」V.S.「タイタニック3D」対決は?

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あの「タイタニック」は、1997年に公開され、映画の数々の記録を塗り替え、興行収入260億円余りを記録した映画ですが、

ジェームズ・キャメロン監督の3D化により、「タイタニック3D」として、ついに公開です。

3D化、3次元の変換に1年2カ月、製作費約1,800万ドル(約14億円)、監督と約300人の制作スタッフが結集して完成させた映画のようです。

来日したジェームズ・キャメロン監督が、ケイト役のケイト・ウィンスレットの髪の毛1本1本を含めた多くの映像シーンの中で、映像の深みや厚みを立体化させての作業は「気の遠くなる手作業」と伝えています。

原版映像の傷みを取り去り、映像を一旦、きれいにした後に3D化の作業を進めた手順で、監督の作品にかけるプロのこだわりが随所に出ています。

なんでも、今年はタイタニック号の沈没から100年という節目の年にあたり、「タイタニック」を、3D版の新しい映像に創り替えた「タイタニック3D」ですが、映画.comによると、3Dに変換したものの内容は一切変えていないとされています。

ただ、Huffingtonpostが伝えるところでは、1カ所だけ修正が加えられ、それは、天文学者で宇宙物理学者のニール・ドグラース・タイソンが、あの名場面のクライマックスシーンに映りこむ星の位置が正確ではないと指摘されて、監督はかなり悔しがり、

1912年4月15日午前4時20分の星図を教えてくれたら、映画を修正すると伝えました。

それで、今回の新作では、タイソンの指摘に基づいて星の位置が修正されることになったと言われています。

ここまでこだわった作品に仕上げた、新しい「タイタニック3D」は、再び、新たな感動を呼べるのでしょうか?観てみたいところです。

それこそ星の数ほど映画作品がある中、映画は有名、無名の作品を含めてジャンルも色々で、映画は見る人によって、それぞれ思いは違いますが、映画ファンの一人として、「タイタニック」は、過去から現在にいたるまでこれまで観た映画の中では、ベスト3に入る映画のひとつと言えます。

この「タイタニック」は、興味本位で上映時に一人で観に行ったのですが、あまりにも良くて感動したのでその感動を共有?したくて思わず妻を連れて再度、観にいきました。

何か、今からしても昨日観たような感じは残っています。

脚本・ストーリーもしっかりして、手に汗握る展開、事細かに、再現化をはかり、妥協を許さない仕上がりで3時間余りの映画も、そんなに長い感じはしませんでした。

むしろ、あっと言うまで、もっと長く観ていたかったほどでしょうか。
観る人の感動を呼び起こした作品だと思います。
当時、映画史上、空前の興行収入を得たのがわかります。

ストーリー、映像、音楽が、それぞれの映像シーンにマッチしている構成で、どれをひとつとっても秀逸の構成と作品だと思います。

いまだに、タイタニックの主題歌セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」は、今、こうしていても色あせずに、聴くと心にしみて、何度聴いてもいいです。

「タイタニック」は、とてもお気に入りの一つですが、今の関心は、「タイタニック3D」が
「タイタニック」を超える新たな感動を与えられるかどうか、3Dが加わることで、作品の持つ良さを完全に残しつつ、前回の感動を超えて新たな感動や躍動感・立体感を受けれるのかどうか。

そして、「アバター3D」は、3Dで無い方が、個人的には良かったと思っているので「タイタニック」V.S.「タイタニック3D」対決でどのように迫ってくるのかどうか。

タイタニック号の船内や甲板の奥行き感、シーンの迫力と臨場感が一段と増しているようですが監督の、その映像マジックが、一人の映画ファンとって、その全体像をどのようなテイストで迫ってくるかが楽しみでもあります。

また、思いのある恋人といっしょに観に行くのもいいですね。^^

余計なお世話でもありますが(汗)

ストーリー(人生)は自分で作るもの(自分の歩んでいく人生・恋愛・生き方)ですね。

つまり、いつまでも待っているだけでは先に進まないと言うことです。汗

人生をいっしょに歩む・歩んでいる人を見つけ
素晴らしい人生を創っていこう!!

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