ネット配信でパ・リーグ試合、全部無料生中継?

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ネット配信、パ・リーグの一部球団の試合が全部無料生中継として、全試合ではないですが過去にパ・リーグの試合が無料で視聴できるネット中継がありました。

現在は制限され、残念ながら有料化になってきましたが、プロ野球、特にMLBも開幕以降、テレビ・ネット含めて視聴でき便利になってきました。

MLB 2014年オープン戦〜公式戦テレビ有料視聴はこちら。

2014年のプロ野球も開幕から交流戦を初めとして、選手や球団の勢いも年によって変わり、楽天は田中が抜けてから打線のつながりとピッチングに変化も出てきています。それは毎年優勝となるとなかかなです。日本ハムでは、大谷の二刀流が定着し始めるかどうかなども見どころになりますし、応援したいですね。

MLBでは過去に遡ると、MLB2013年は4月1日に開幕、レッドソックスがワールドシリーズで頂点を極めました。

名実ともクローザーとして上原も伝説的活躍をしました。WBC2013 侍ジャパンもいつものように関心が高まり、最終的には、V3は逃しましたが、次期の侍ジャパンも始動しつつも選手によっては環境によって力が発揮できたり、出来なかったり。

WBC2013 侍ジャパン、WBC 2次ラウンドWBC2013  日本対台湾戦の9回2アウト。
なんと、鳥谷が・・・

特に台湾対日本から感動モノでした。まさかの9回、土壇場で奇跡的にも同点に追いつき、鳥谷が盗塁に成功して

井端が同点にしたノーカット感動のシーンはこちら。
下記はネット配信ではなく、速報・スコアリングについてですが、

Yahoo WBC2013速報

↑yahooの一球速報を選ぶと、
ディレイで、スコアの様子が分かります。試合の流れや、一球ごとのカウントも表示されます。

また、選手名にマウスを乗せ当てると、現試合の成績が表示。ピッチャーが打たれると、投球前 捕手マウンドと表示されたり、バッターだったら、バント構え・ファールや犠飛 タッチアップ、日本 +1点、2アウト等表示され様子がなんとなく分かります。ネットでは残念ながら配信されませんでした。

過去では、パ・リーグの多くが無料のネット配信があった時期から、現在は有料になってしまいましたがインターネットで野球の試合が配信されるとは、とてもありがたいことです。

例えば、日本ハムの二刀流の大谷翔平が公式戦初先発を観戦したり。

既に下記URLで中継は終わりましたが、イースタン・リーグ、
ロッテ−日本ハムの無料ネット中継ライブ・ユーストリーム

それは、相手のチームは、眼の色変えて大谷に挑みます。最近では、iPhoneやアンドロイドのスマホでもプロ野球速報がリアルで楽しめるようになってきました。
プロ野球ネット配信
ご参考まで、リンクは http://baseball.news.biglobe.ne.jp/npb/app/
セ・パ交流戦のパ・リーグTVでは、有料放送(PC、スマホ、タブレットで観戦)

パ・リーグ主催の全試合ライブ動画を完全中継

横浜DeNAベイスターズ、楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホークスでは主催試合が全試合完全生中継され、試合開始から終了まで無料中継で視聴できます

(ニコニコベースボールチャンネル)

登録しておけば、タイムシフト予約も。

また、有料ですが、スマホ・タブレットなどで観れるように便利になってきました。

また、2014年のセ・パ交流戦は、5月20日(火) ~ 6月22日(日)
2014年度 日本生命セ・パ交流戦 試合日程

セ・パ交流戦2014年の公式サイト
Yahooスポーツの交流戦・一球速報

交流戦予定、先発予定、対戦成績など、知りたい情報を、色々チエック出来て便利です。

日本ハム大谷翔平の一軍でのピッチャーデビュー2013年の続きは、
当サイト内のこちらで

MLBは、イチローV.S.ダルビッシュや、田中、上原、田沢、松坂のリリーフ・先発対決であったり、見どころは満載ですね。

MLB日本公式サイト→MLB日本公式サイト
MLBライブ中継→GyaO・Yahoo!ライブ・MLBライブ中継

テレビでは過去に観たくても、なかなかパ・リーグの試合が観れない時期もありました。
例えば、過去にyahooスポーツで無料で観戦できる良さがあって、伝統的なテレビ主体の企業ではこう大胆なサービスはとれない戦略でした。

しか〜し、そのネット無料中継サービスが、どんどん有料化されてきています。
例えば、直近ではテレビ以外のWBC2013ライブ放送では、残念なことに有料衛星放送しかなく、スマホ、タブレットなどで試聴する場合。
http://vod.skyperfectv.co.jp/channel/jsports

WBC開催期間中はテレビの視聴率は上がり、野球の視聴率や関心の高さも分かります。
時を経て、プロ野球の視聴率、TVオンエアーが減ると同時に野球観戦もネット、スマートフォンなど視聴方法にも変化が出てきました。

これまで、ずっとずっと過去のテレビ野球中継と言えば、セ・リーグの試合中心のテレビ観戦でした。だから自然とファン層も一球団に多い理由もあったのです。

あの頃のジャイアンツは良かった!、あっ、今もか。汗
現在、セ・パ交流戦や公式戦、メジャーへの移籍を見ても分かるように、人気でセ・パの隔たりは全くありません。人気、実力ともセ・パ、同じレベルで反対に、パの実力や人気が上回っている事実もあります。

セ高・パ低の時代は完全に終わりを告げ、両リーグとも一層楽しめるようになりました。
注目度も以前と比べようも無いくらい関心・感度もあがってきています。

スーパースターも若い選手をはじめセ・パ・両リーグともに、多くの一流選手が揃いました。
ドラフトで選出され、希望する球団を見ても人気のパの球団から多くのスターが選ばれています。パを指揮する監督をみても、うなずけます。

例えば、最近では大谷選手の二刀流など典型的です。恐らく、こんなピッチャーとバッターの二刀流で実力を発揮?できそうな選手はめったに現れません。

(なんでも、日本ハムの中田も二刀流の候補だとか)メジャーを唯一希望していた選手が、翻意して日本のパ・リーグの話題の選手になっています。

今後の成長や進化、どの程度活躍するか期待している人も多いと思います。
日本のプロ野球を面白くする、将来の逸材を二刀流で観れるチャンスですから
これほど楽しみなことはありません。

あのイチロー選手も当時は無名からスタートして、今やメジャーリーグでも数多くの実績と、年々力は落ちてますが、今なおスーパースターの存在を放っています。

国民栄誉賞を二度も辞退しているとは・・メジャーの先駆者として、また日本のメジャーリーガーとして新規開拓した野茂もしかりです。若い選手も育ち、メジャーに巣立ちドラフトでも目玉の選手がパ・リーグを直接希望する選手も多いわけです。

過去に多かった、セ・リーグじゃないとイヤは、今は昔の今昔物語。
パ・リーグの選手層の厚み、セ・パの選手の実力に隔たりはありません。

変化が出てきたことはいいことです。というか、パ・リーグ強しで、セ・パ同等以上のリーグ戦も楽しめて面白さ倍増します。

選手が切磋琢磨して、それぞれいい働き、試合をする中、メジャー各球団でも、移籍組みのセ・パで活躍する選手、帰国組み選手もまた、新しいフィールドでセ・パ関係なく、活躍し始めることはある意味大きいです。

プロ野球も一方で、スポンサー料の収入の関係上、これまでのようにテレビで時間の延長も含めたプロ野球観戦がなくなってきたのは残念。

そのため観戦場所を問わない、ネット観戦も新たな媒体にもなりつつあるのは、需要的にも自然ななりゆきですね。

今は、ヤンキースのイチロー選手や、2012年から大リーグで活躍しているダルビッシュ有は別格ですが、メジャーリーグで活躍してる選手の黒田、岩隈などのニュースも大きな刺激となり、メジャーを目指す、一流選手が増えていることも相まって、色々な相乗効果を上げているように思います。

監督を初め、各球団とも選手の層の変化と選手の実力アップ、それに即した逼迫したチーム間と選手間のつばぜり合い、おなじみの同じチームが優勝しない面白い戦い方が出来ていることが、ファン層の変化と大きな関心を伴っていることも、時代の変化を感じるものです。

これだけ人気となったパ・リーグも今となっては、実力アップと人気すぎてパ・リーグ試合、生中継や無料視聴といううれしいサービスが利用できた過去には戻れないのです。

パリーグの人気化により、有料化になって超残念! 本当はyahooスポーツに頑張って欲しいところでした。

有料になり、参考までリンク張っておきます。
ネット配信でパリーグ試合、限定無料生中継

一部、観たい試合だけネットで有料観戦できるものもあるようです。
「パ・リーグ ライブTV」のサービスは「パ・リーグTV」に移管されたメッセージが出て、
途中で自動でサイトに飛びました。

観たい試合だけを観戦中継
ネット配信も、もっと変わっていくと思いますが普段観れないプロ野球が少しでも癒し的に楽しめればいいですね。ただ、言えることは有料のライブ生中継は、2013年9月6日、楽天の田中と日本ハムの大谷との対戦でライブ中継にあるように、一層価値が出てきます。

開幕19連勝と負けなしで臨み、開幕20連勝の記録達成と神様稲尾と並ぶプロ野球史に刻まれる歴史的試合になるでしょうから。

そして、2013年9月6日、ついに田中は20連勝という、大偉業を達成しました。
そして、23連勝達成へ、しかも0敗の負けなしです。間違いなく今後はあり得ない展開です。

すごいの一言では済まされません。 おめでとう!!
まさに、実績は神の領域に立ったのです。(星野監督は、神から人間に訂正。笑)

鉄腕と呼ばれた伝説の故稲尾だげなく、生き馬の目を抜く、大リーグの総スカウトも真っ青? なぜなら、今後100年間の間で、この記録が破られる可能性や、今後、その記録を破るピッチャーを思い浮かびますか〜? そうでしょー。

田中は23連勝0敗で、ほとんどセ・パのどのチームにも負無し。まさしく、どう見ても空前絶後の大記録です。あの辛口の星野監督すら脱帽です。そして大詰め、楽天 田中将大が、
10月8日のオリックス戦(Kスタ宮城)に先発。開幕から負けなしの23連勝中で

シーズン無敗記録
+シーズンで20勝以上=
プロ野球史上初24連勝をかけて登板。
楽天ゴールデンイーグルス公式ページ

でも、試合経過が分かります。10月8日の楽天対オリックス戦(Kスタ宮城)の生放送は日テレプラスのスカパーのch.300、J:COMの全国各地のケーブルテレビ、ひかりTVで視聴可能です。

そして、そして結果は開幕から無傷の24連勝のスーパー記録を達成
通算勝利も99勝。
そして、頂点の日本シリーズに一足飛び。(飛ばしすぎ?)笑

日本シリーズでも対ジャイアンツ戦では負けなしでしたが、日本シリーズで、ついに大手をかけて臨んだ試合ではなんとなんと、神の領域の楽天の田中将大に土がつき、黒星になりました。予想できなかった展開でした。

2012年8月19日の西武戦以来で、2012年からの連勝は30でストップしました。
しかし、30連勝ですよー。あり得んけど、あり得てるところが凄すぎ。どんだけ勝ち続けたのかです。ここまで来ると、勝利して完全負けなしで終えて欲しいファンも絶対多かったと思います。

反対に、日本シリーズを勝ち取ることができれば、逆に、田中にとっては最もいい試練にはなるのですが・・
田中も人間なのです。そんなこともあるでしょ。と、さらっとしたいところですが・・・。
引きずりそうにも・・・

ジャイアンツも澤村、内海を投入、対する楽天も好投した美馬を、7回から則本にスイッチして投入してきました。第6戦で160球完投した田中はベンチ入りしています。

まさかとは思うけど・・。
美馬も則本も、昨日の田中の負けにそれこそ、『手ぶらでは終わらせられない』的な気概があるでしょ。

意地と意地とのぶつかり合い、もはや、モチのロンで総力戦。
泣いても笑っても最後の勝負になります。

果たして日本一になるのは・・・。
しかし、さすがパ・リーグを勝ち抜いてきただけのことはあります。ジャイアンツをこれだけ苦しめるとは誰もが予想しなかったのでは・・・?
えっ、予想してた? 本当ですか?

そして、まさかまさかの、田中将大が9回志願してマウンドへ行くと大観衆が割れんばかりの地鳴り声援を送りました。

ヒットこそ打たれはしましたが、ついに田中が最後締めて悲願の日本シリーズ優勝に。
本当に嬉しそう!
日本シリーズ2013
(出所:時事通信・yahoo)
なんか、楽天一人ひとりの表情が全てを物語っていますね。

ネットの現在の試合途中経過では
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/schedule/
横浜DeNAベイスターズ、
楽天ゴールデンイーグルス、
福岡ソフトバンクホークスが無料で見れます。
http://ch.nicovideo.jp/channel/npb ニコニコチャンネル
パソコンがそのまま、ラジオ受信機になる、
radiko.jpですが、地方など地域によっては聴けません。
http://radiko.jp/out/#
らじる★らじる 野球ではないですが、
NHK ラジオ第1 ラジオ第2 NHK-FM
http://www3.nhk.or.jp/netradio/

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