ゴンザガ大学の八村塁選手は世界最高峰のアメリカプロバスケットのNBA入りを目指すことを表明しましたね。
5月の中旬には有力選手が各チームの関係者が集まる中で、その持ち前の実力を発揮して披露するドラフトコンバインが開催される予定です。
八村塁選手も招待される可能性もあるので楽しみです。
そして次季の NBA入りを実現するために、
3年の時点で大学卒業をしないで、ドラフト対象選手となって、アーリーエントリー制度を利用して参加をすることになったわけです。
アーリーエントリー制度とは、ドラフトの対象資格を与えられていない19歳以上の選手がドラフト会議の60日前までに意思表明することでドラフト対象選手となる制度です。
日本ではまだ誰一人としてドラフト対象選手として NBA出場を実現した選手はいないため、八村塁選手のドラフト会議の結果で、NBA入りが期待されています。
NBAでは、指名された岡山恭崇氏が8巡目で指名されましたが入団しませんでした。
また、田臥勇太選手や渡辺雄太選手はNBAで出場でしたが、指名はありませんでした。
メジャーリーグでは、野茂選手が渡米して先駆者として活躍しましたが、八村塁選手も田臥選手や渡辺選手同様に、早くNBAで活躍する姿を見たいものですね。
メジャーリーグでは、その後、最高峰のメジャーで、イチロー選手をはじめ、多くのメジャーリーガーが活躍して名を馳せ
今も、ヤンキースの田中選手、ドジャースの前田選手、カブスのダルビッシュ、そしてエンゼルスの大谷選手もリハビリから5月初旬に復帰の見通しがあるように、バスケットボールの最高峰であるNBAでの活躍を早く見たいのが、今の感想ですね。
そんなに甘くはない厳しいハイレベルの環境にどれだけ適応して対応できるのかが楽しみです。
もちろん、日本でもバスケットボールのBリーグでも注目したいところです。
Bリーグは、日本選手の活躍だけではなく、プレーする高い技術と人気も高い選手が海外からスカウトされて来日してプレーしています。
これは注目されている選手だけではなく、チームも応援するサポーターも一体となってコートに熱気が走っている様子が伺えるのも、臨場感が現地やライブを通して伝わるのもいいですね。
先日のNHKでも、バスケットボールのBリーグのチームやサポーターも紹介されていましたが、皆が熱く一体感が伝わってきます。
日本でも海外でもバスケットボールで活躍する選手がこれからどんどん増えてくるといいですね。
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