Fight The blues を歌う 宇多田ヒカルさんですが、ブルー、つまり「憂鬱と戦え」が歌の1曲目のタイトルで始まります。
宇多田ヒカルさんの曲を聴いて感じることは、メロディと歌詞が優れていること、マッチすること。
メロディは特に、イントロからあるメロディから始まっても展開メロディの予想がつかないのがいいところと、それでいてアップテンポのリズムに乗せられる、この展開ありなのかと。
予想を超える展開がいいですね。彼女のメインの土俵に持ち込んで魅了する展開でしょうか。
鋭いリズム感があると思います。
特に、「HEART STATION」のアルバムでは、どの曲も素敵な曲が盛り込まれています。
その曲の序章、Fight The bluesの歌詞に男も女もタフじゃなきゃね、や
メンタルタフネス、つまり精神的なタフネスさが必要だよと歌っています。
まさしく、これからのキーがあるのです。
つまり、この時代のキーワードは、恋愛に限らず男女とも強靭なタフさや、精神的な強靭さが必要とされそれが無いと、これからの時代、2009年は生き残っていけません。
これが最優先のキーワードの前提になります。この精神的タフネスを身につけていい意味で物事をやり遂げる、
仕事をするにも、仕事を見つけるにも長丁場を覚悟して今できること、今しなければならないこと憂鬱に負けると、憂鬱が支配して戦いの意欲がそがれますね。
ちよっとしてことでも良い展開が出来るように良い方向、良い方向へと持っていく心構えが、一層必要になります。
たとえ、今が特にそうではなくても。だから、Fight The blues
宇多田ヒカルさんの曲のタイトル、憂鬱と向き合う、付き合う心構えが光ってきます。
YOUTUBEに見つけたので、贈ります。
実際の曲は、CDを車内で4スピーカーで聴いていますがCDの方が10倍以上遥かに宇多田ヒカルさんの良さが引き出され感性が感じられることは付け加えますね。
音が全然違うので。生だと、もっと最高でしょうけど。下記ではあくまでも、参考です。
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