Siri搭載iPhoneの凄さ、人工知能HAL9000を彷彿させるものとは。

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Siri搭載iPhone4Sの凄さ
人工知能HAL9000を思わせます。

 

Googleのアンドロイドも確かに、
音声アナウンスは画期的ですごいものはありますが、

 

アップルのSiri搭載iPhone4Sは、
アーサー・C・クラークと
スタンリー・キューブリック監督の映画

 

2001年宇宙の旅」に登場した、
まさに人工知能 「HAL 9000」と通じる雰囲気も。

 

あの映画で登場した時も、
未来はこうなるのかと思ったものですが、

 

それがついに、
人工知能的に「HAL 9000」を彷彿させます。と、
発売当時は、
アンドロイドをある意味では凌駕していました。

 

次第に、アンドロイドも音声認識の能力を
上げてきて対等以上の力を発揮しています。
互いに、より良いサービスにステージを上げて
競争していくことはいいことですね。

 

地図のアプリが、まさしくそうです。
しかしですよ、

 

「2001年宇宙の旅」が劇場公開された時代は、
専任のオペレータが大型コンピュータを操作したり、

 

コボル、フォートランなど、
これも専門の複数のプログラマーがプログラムを
組んで大きなコンピュータを動かし作業する中で、
いちいち磁気テープやディスクを

かけ直したり記録していた時代です。

 

 

実際、私もそうしていました。
バカでかいシステムコンピュータに
磁気テープを交換していたり

磁気ディスクに記憶させたり、
COBOLのプログラムで作成された

日報や週報、月報など
支店別の給与や在庫管理

商品別の売上げ、仕入れ、

在庫、出品マスタなど・・・etc.

 

一つのコンピュータで記録・更新して

各種帳票を出力させて管理していた時代です。

 

とても手間がかかり、人も時間もかかりました。

 

そのコンピュータでやっていたことを

今やパソコンでできるのです。

 

 

個人専用のコンピュータは無く、
大きな空調の利いたスペースと

 

膨大な電気を費やして
多くの専任者が作業にあたっていたのですね。

 

もちろん、銀行や金融機関をはじめ

大手はまだ利用していますが。

 

ただ、今のように、超小型のパソコン
iPhoneは「夢のまた夢」の世界。

 

ただ、未来はこうなるだろうと想像はできる範囲です。

 

それだけAppleなり、スティーブ・ジョブズ氏の
もたらした影響は、
当時では「3つのはかり知れない
波及へとつながっていくのですね。

 

つまり、将来の計算上での「計り知る」深さ、

こうなるだろうと計算的に想像して創造する力。

 

未来の意図を考えて

一般的には「図り知れない」ことを
ジョブズ時代に実現させたこと。

 

未来への拡がりや波及性、

規模的な深さ「量り知ること」
その中の一端に、

iphoneのsiriが存在します。

 

 

もちろん、映画の人工知能では、
人との対話からの音声認識で応答したり、
あらゆることを判断して宇宙船を

制御して操作するものですが、

 

 

iPhone4Sに登場した、
Siri搭載のiPhone4Sでは、
他の機器を操作するものではないですが、
iPhone内で出来ることを
音声認識応答アシスタントで実現しています。

 

 

例えば、
音声で「妻に30分遅れるから伝えてくれ」と、
しゃべりかけて妻にメッセージを送ってと話すと、

 

ちゃんと音声認識して、音声応答で応えたり
「このあたりの車の込み具合はどう?」と

 

iPhoneに音声で語りかけるとすぐさま、
地図を表示して反応したり

 

ジョギングしながら、
何か伝言入っているかとiPhoneに音声で尋ねると、

 

siri搭載のiPhoneが、
「先に行くけど10時に会えるか」と、
入っているメッセージを読み上げると、
「もちろん、10時に会いましょう」と、

 

iPhone4Sに音声で直接伝えるだけで
相手に音声やテキストでも
メッセージを残したり、

 

旅先の天気はと、直接音声で語りかけると
現地の天気を調べ、表示させて
「天気は快晴で、サングラスは持っていったほうがいい」と、
音声で語りかけてくれるのですね。

 

更に、家で料理のレシピを尋ねると、
その調理方法を調べてくれたり、

 

オーブンに料理を入れる際に
タイマーを30分間セットと話しかけると、
iPhoneが30分間のカウント開始しますと、
音声応答してタイマー時間を表示します。

 

ある意味、
驚くべき人工知能的機能とも言えそうな、
そんなiPhoneとも言えるかもしれません。

 

だって、万一、体を負傷したり、
不調になって動けなくなったとき、
「至急、外科病院や内科病院を探して!」と問いかけると

 

「了解しました、この病院が近いですが・・・」と、
瞬時に地図を表示して、
場合によっては、iPhoneが病院に連絡したり、
緊急メッセージを送信することも可能になるでしょうか。

 

まさに、命の恩人にもなり兼ねませんね。

 
(iOS6くらいから、

地図情報や店情報が加わってくるので、
より検索が充実していく可能性はあるので
見てみたいですね)

 

独身なら、「私にふさわしい恋人を探して!」と
音声で尋ねると「自分で頑張って探してね」と、

 
人工知能が親しみとジョークを交えて冗談とも、
リアルともとれる日が、

 

将来、実際来るかもしれません。笑

 

よかったら、
そのSiriの音声認識応答・アシスタントの様子が
ビデオで観れます。

 
http://www.apple.com/iphone/features/siri.html、
手入力が要らない、まさに夢のデバイスとも言えます。

 

日本ではiPhone4Sに英語版のsiriが搭載同様に
利用できるようになって、

 

正式に、2012年に日本語対応のsiriが搭載され、
これからのiOS6以降も機能が

充実して追加されていくようです。

 

iPhone4Sでは、siriを試す場合、
iPhone4Sの画面から、

 

設定→一般→Siriをオンにして、
日本語を選択、音声フィードバックを
常にするにして設定が済んだら
ホームボタン長押しすると待望のsiriが登場します。

 

話しかけてみてください。
自分は、メールを手で、
かちゃかちゃ打つのが嫌なので、

 

iPhoneのSiriで、しゃべって
メール送信してもらうことや
電話がかけられるので数倍早くて
手間がかからなのがとてもお気に入りです。

 

メールを打つのが苦手の人にも便利で、
もう、メールを手で打つ時代ではないですね。

 

英語の発音はかなり正確でないと認識はできません。
でも、英語の発音や問答の練習になるかもしれません。

 

なんと、日本語でしゃべれば、
キーを打鍵しなくても、

 
かなり正確に日本語を認識してくれる
面白いアプリがあるのですが、
これも、Siri登場で、必用がなくなりました。

 

最初、これにはびっくりでした。
試してみると、あまりにも正確だったので。

 

話を戻すと、siriの
新登場の機能としては、
これまでにないワクワク感や
人工知能的「HAL 9000」に

近いものを感じさせます。

 

いづれは、他の機器との連動も将来、
図ってくるでしょう。

 

HALの人工知能はIBMの3文字を
1文字ずつ前にずらして名づけたようですが、

 

スペースシャトル搭載のコンピュータも、
高い信頼性を要するため
スペースシャトル専用のプログラム言語が
使われていて、

これも「HAL/S」と呼ばれているようです。

 

そう言えば、
日本でも確か人工知能は研究してました。
すっかり今は、影を潜めている感じもしますが、

 
それとも水面下で研究続けているのか、
予算縮小なのか分かりませんが、
あまり成果としては表には出てきません。

 

一方、Appleは近い将来、
iOS6などバージョンアップ等で
Siriの機能の充実させて

進化する可能性も感じます。

 

アンドロイドでも、
地図のナビ情報も実用的で便利ですが、
iPhoneでも、iOS6以降の地図情報が楽しみです。

 

2011年10月では、
siriのセキュリティの脆弱性について
COMPUTERWORLD.jp、Sophosが
伝えているところによると、

 

カレンダー予定や電子メールが
勝手に作成されないようにsiriの設定を
事前にしておくことを薦めています。

 

当面の脆弱性に対応するため、
siri設定画面の「一般」から「パスコードロック」を開き、
Siriのオプションをオフ(off)にすることで、

 
端末がロック中は外部からのsiriの操作が
無効になるとのこと。

 

新製品の発表は残念ながら
iPhone5では無いですが、

 

今後のAppleのiPhoneの進化
Gooleのアンドロイドにも注目したいところです。

 

それぞれが切磋琢磨して、
AppleやGoogleを初めとして
より良い製品や便利なサービスを

受けられること期待しています。
と、記載している中で

 

突然、衝撃的な訃報が入り、
世界に大きな衝撃を与えました。

 

Apple(アップル)の創業者であり、
世界の天才企業家スティーブ・ジョブズ氏の死去でした。

 

当時、突然のニュースを知り、
愕然としました。

 

もっと、アップルの未来の展開、
その先の未来の続きを見たかったですね。

 

スティーブ・ジョブズを直接、
何度も見ているだけに恐らく、
その存在感が大きいのです。

 

スティーブ・ジョブズ氏の想いや
アップルにそのDNAは、
恐らく未来に亘って生きていくと思います。

 

アップルの序章と第一章が終わり、
第二章が始まるのです。

 

スタートレックのカーク船長が代わり、
新スタートレックの新船長ピカードのように。

 

新生Appleとして、
新しいスターシップが発進して新しい旅に向かう。

 

スティーブ・ジョブズ氏に、
色々な意味で感謝です。

 

誰もが成しえなかったこの世の中で、
世界で最高峰の素晴らしい夢の世界を創ってくれました、
複数の分野で。

 

そして、
これまでの人類の歴史上の偉人と同様、
世界最高峰の製品を創造して、

 

手を伸ばせば届く価格で身近な市場に
最高の商品を投入してくれました。

 

 

電話に、音楽に、映画に、ビデオ、カメラにメール、
そしてリアル地図、コンパス、メモ、カレンダー、

 
その他、色々のアプリが一つに詰め込まれている!

そんな個人用デバイスは、

 
見たことも聞いたこともないくらい、
世に出たのがiPhoneが初めてでしょう。

超高機能な個人用デバイスです!

 

スティーブ・ジョブズ氏と歴史上、
同時代にいて、実際、これまで目にしたこと、
色々なことを目撃できたこと、うれしく思います。

 

これほど、衝撃的な創造性と行動力に満ちて
Appleを再生させ、

 

これまで見たことも、
また想像して願ったとしても

到底叶えられそうにもない、

 

優れた商品を、
私たちの身近なマーケットに送り届け、

 
楽しませ、生活を快適に便利にしてくれる、
これほど機知に富んだ人を他に知りません。

 

多くの製品を見るに付け、形は違っても必ず、
Appleの原型が、見れるのですね。

 

面白いほど形を変えて
踏襲しているのが感じられます。

 

恐らく、
その素晴らしい部分を取り入れたいほど
コンセプトがいいと他社でも感じられるのですね。

 

ポルシェとか、フェラリーの高級感ある
雰囲気であったり空気をデザインなどに
取り入れるみたいな。

 

アップルのマッキントッシュが
最初に登場し知人が持っていて初めて目にした時、

 

思ったのは、おもちゃ箱の範囲と感じて
趣味の範囲ではいいけど実用にはちょっと、
と思っていたものでした。

 

その後の中身と進化は驚くべきもので、
このスティーブ・ジョブズ氏がいなかったら、

 
恐らく今もある業界では過去も今も
旧態以前として変わらなかっただろうと思います。

 

なぜなら、
1つの偶然や技術では成し遂げられなかった
コンセプトや複数の要素が必用だからなのですね。

 

そのあるものを、持ち込んだとき
相手が目を丸くしていたのを記憶しています。

 

その会社は、それで現在も成り立ち成功していますし
業界全体が99%例外なく利用しています。

 

このように何世紀にも亘り、
未来永劫、語り継がれる先進的な人物として
残した足跡は余りにも大きなものでした。

 

発明家、エジソンと
創造性と企業家・産業界の

アインシュタインとも言える
スティーブ・ジョブス氏に心より、
哀悼の意を表します。

 

そして、これまで遠い過去から、
現在までスティーブ・ジョブズ氏を見て来た一人として、

 

心より尊敬しています。

 

スティーブ・ジョブス氏と
アップルを支えてきた過去から遡る
全てのスタッフに対しても、
また、結集した英知と、その忍耐にも。

 

スティーブ・ジョブス氏自叙伝にあった
人に対する接し方、処遇、優しさについて、

 
過去の悪しき習慣や、
気性を除いてですよ。

 

許しがたいものがありますよね。

 

自叙伝として暴露させているのは
これまた偉いですが・・・。

 

スティーブ・ジョブス氏自叙伝を読んでみると
非常に興味深いことがいくつかあります。

 

その1つに
ジョブズ氏の他人を傷つけた言葉では
過去に幸か不幸かそのひどい仕打ちを受けた
どの同僚も判で押してくるような言葉があります。

 

「それまで出来ると考えもしなかったことが出来た」と。

 

潜在的なスタッフの能力を更に、
アップグレードして次のステージにもっていく、
想像もしなかった世界をもたらしてくれた一方で、

 
数々の犠牲を伴いながらも
多くのスタッフの協力があって実現したことに。

 

その苦くもあり、辛くもあった体験や
経験を仕事でも日々の生活でも
大いに活かされていることを願うばかりで、
全ての人にエールを送りたいと思います。

 

そして、大いなる幸あらんことも含めて。

 

siri搭載のiPhoneやiCloudは、
スティーブ・ジョブス氏の最後の集大成でもあり、

 
これから始まる第二章と言い換えることができると思います。

 

本当に、多くの人が利用できる革新ある時代を、
心から楽しみにしています。

 

素敵さを失わず、
更に飛躍を遂げるであろうアップルや、
唯一正当に挑んでくる素晴らしきライバルにも
身近に恩恵を受けれる変革と期待を込めて。

 

とんでもないワクワク感が期待できれば。

 

過去から現在において残した
一つひとつの足跡と実績。

 

変化の幅、これだけ世界のマーケットに
大きな振幅を創り出していること。

 

中国では、本物そっくりの偽の素敵なアップルストアが
営業していることが報じられていました。
驚きですね。

 

これこそアップルの素晴らしさを認め、
利益やビジネスになるからですね。

 

洗練されたアップルストアが忽然と
営業している訳ですから
普通では有り得ないことが、
中国では有り得るのです。

 

つまり、それだけ身近なものとして、
超高級スポーツカー並みの性能を合わせ持ちつつ、

 

世界の一般消費者に迎え入れられて
結果を出している事実はすごいですね。

 

周りを見てみると面白いことに気がつきませんか?

 

公共機関を利用すると、
周りで携帯されている人不思議と、
iPhone利用している人多く見ませんか。

 

いや、絶対出くわすと思います。
iPhoneを持っていない頃は

全然分かりませんでしたが

 

iPhoneを持ち出してから気づきます、
社会現象と勘違いするほど。
実際使って便利だからですね。

 

これまで、なし得なったことや、
想像もつかなったことを成し遂げた結果、
欲しくなる製品であったり、
サービスだからでしょうか。

 

手が届かないほど高い価格ではなく、
かなり多くの一般の人にも利用されている
事実があることですね。

 

スマホも色々な選択枝はあると思います。
画面が大きいの、バッテリーの持ちなど
長いにいいに決まっていますが、

 
一日頻繁に使っていても、
不便を感じたことあまりありません。

 

バッテリーでも、
リチュームイオンバッテリーだから、
いつでも必用な時に

途中からでも充電できています。

 

機能がその使う人に合っていればまた、
フィーリングが合えば
いいのではないかと思っています。
すごく単純明快です。

 

人によって、お財布携帯機能や、
防水、ワンセグを観たいなら
アンドロイドもいいでしょうし、

 

またグラフィクや使い勝手やデザイン性、
フイット感覚などではiPhoneが良がいい感じなど。

 

その人によって感じ方は違うかもしれません。
十人十色で、自分にとって
使いやすいスマホを使えばいいですね。

 

また、2012年リリースした
日本語版SiriにもiPhoneの未来が感じられます。

 

2012年3月には新型iPad発売になり待望の、
日本語版siri(シリ)が登場、搭載
iOS6から、こちらも機能がアップです。

 

そして、あれから一年、
2013年2月5日には、

iPad Retinaディスプレイモデルを発売。

 

第4世代iPadのストレージ容量を
128Gバイトに増強したバージョンですね。

 

そして、2014年にはiPhone6、iPhone6 Plusと

ワイド画面の発売です。

 

今後の進化がどう変化していくか注目です。

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