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iPhone5cの廉価版の販売が予想下回った訳は?

      2014/05/17

iPhone5cの廉価版の販売が予想を下回ったようですが、その訳はとてもシンプル。

そもそものiPhone5cのコンセプトである多色タイプのiPhoneは、1998年発売のiMacの成功に起因しているのです。

iMac1998年発売

iMac1998年発売

↑1998年発売の初代iMac

ウォール・ストリート・ジャーナル・Yahooによると、

アップルは低価格の「5c」の組み立て業者に
発注数を減らすと通知した、と事情に詳しい関係者が明らかにした。
同時に、小売り業者や通信事業者は端末の低調な需要を報告していて、
値下げの動きも見られる。

過去に遡ると、アップルが売上・販売の苦境に陥っていた当時、創業から順調だった右肩上がりの売上も下降を辿って、

アップルから追い出しを受けたジョブズ氏の再登場で右肩上がりとなった記念すべき製品が、あの名機の1台とも言える斬新なiMacだったのです。

カラフルで半透明な筐体は斬新でしたね。

1台はあっても、インテリアとしてもなかなかのものでした。それ故に、これまでのPCには無いコンセプトが受けて大ヒットしたのです。見てても、とても愛らしいものでした。

しかーし、です。

iPhone5cが5色の色で登場するのではと噂がたっていましたが、

その時点で、えっーと、思ったものでした。
あの再来をイメージするものを、また同じように投入するのと。

iPhone5c-2013年発売

iPhone5c-2013年発売

↑2013年発売のiPhone5c

iMacを知っているファンは、一瞬で分かったと思います。上記写真の、それぞれ白色と紫色はないですけど。

だだ、これは見た瞬間うまくはいかないと直感で感じました。

なぜって?

それは、これまでのiPhoneを見れ来れば分かるのです。

デザインコンセプトがまるで今までの製品と違い、単に新興工業国で廉価版として売れればいいとする考え方に誤りがあるのですね。

完全に受け狙いをしたのかなと。気持ちは分からないでもありませんが・・

アップルは、このように違ったコンセプトデザインをあえて投入したのは意識しつつも計算済みではあったと思います。

高級なiPhone5Sと同じコンセプトやデザインでは困るのです。

ただ、新興工業国の現地では値段はさほど安くはなく、iPhone5cを投入した意味は極めて無いことにもなります。

それに、カラフルな色で若者を意識しただけのスマホでは、ちょっとフアション感覚は分からないでもないですが、

全体的にiPhoneのイメージはちょっと異なります。

むしろ、色ではなくてもっと違いを出したiPhoneでないと販売は難しいことは噂の時点で直感してしまったのです。

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