GoProは最高に楽しそう! 撮った映像をYoutubeで世界で共有できる!
2014/06/19
世界でも最も多目的に撮れるカメラのGoProは、アクション中の動画や水中での映像を撮りたいなど、過酷な環境下でもアマチュアだけでなくテレビ局などのプロとしても使われているのが、GoProのカメラ、小型ビデオカメラ「GoPro HERO」シリーズで、これがまた面白い!
このビデオカメラは多彩な機能を省き、その分、小型化、耐衝撃性能、防水機能を標準装備した特化型カメラが特徴、どんな過酷な環境にも耐えて撮影できるのが受けて、アクションスポーツを初め、サーフィンや暴風雨など普通のカメラでは撮影できないところを撮影できるのが受けて売上も急上昇しているのです。
それこそ、ライブやバイクや自転車など走行するオフロード、海上、海中、空中、冬のスキー、スノボ、過酷な道中など・・、使う人によって用途は色々、千差万別で、下記のYoutube動画あるように発想によっては更に面白い映像が撮れそうです。
単独のカメラだけでなく、iPhoneなどスマホで撮った動画をパソコンなど無料の編集ソフトで編集できるところも凄く、完成してそのまYoutubeにもアップできます。
どこどこに行って、こんな映像が見れると世界で共有できるとは、これまでは考えられなかったこと。それが、普通のデジカメと同じ感覚で購入したり、撮影できてしまうわけです。
Yahoo、東洋経済オンラインによると、GoPro HEROを販売する米ゴープロ社(2014年2月に、GoProの親会社であるウッドマン・ラブズ社から社名変更)は、2014年5月19日、米国ナスダック市場への上場を目指し、米証券取引委員会に上場申請書類を提出とのこと。
その上場で最大で1億ドルを調達も視野に入っている米ゴープロ社は、様々な得意分野の映像を主体とする展開で、更に知名度と売上、販売台数の一層の底上げを狙っているのかもしれません。
今ある一般的なカメラでは、スマホでも十分に撮影が出きるように高機能化して楽しめていますが、これまで個人で撮れにくかった、または撮ることができなかった分野で、GoProを利用して撮れる映像が低価格で利用できることが大きなポイントになります。
撮る方からも、また観る方からしても、同時にYoutubeなどネットなど通して幅広く楽しめる時代になりました。
DDN JAPANで紹介していた、
GoProで撮った、このスーパーマンの映像制作の発想と撮影の組み合わせ凄いです!
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