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パソコン大手デル(Dell)は、かつてのように復活できるのか?

      2014/05/17

米パソコン大手デル(Dell)が、創業者であるマイケル・デル最高経営責任者らの、

マネジメントバイアウト(MBO)の成立を受けて、株式市場上場を廃止となるようです。

CEOのマイケル・デル氏は、「デルは非公開企業として新たな道を歩み始める」と述べているようですが、新たなる道を作るためにも絶対その方がいいでしょうか。

株主の利益追求や株主の顔色を伺って経営していては、うまくいくものもいかなくなる可能性が高いと思われます。

それよりも、創業した当初の起業家精神を発揮して、デルが生まれ変わるくらいの気持ちで再浮上を目指すことが望ましいと思います。

これをやりたい、あれをやりたいや、企業の構造改革をするデル氏の思いが必ずあると想像しますし、

1984年に設立されたデルは一時は世界最大のパソコンメーカーの風雲児として、

また飛ぶ鳥を落とす勢いでPC業界に君臨してきました。

多くの著名な雑誌の顔としても掲載され、Appleのスティーブ・ジョブズ氏と同様に多くの実績を残してきて、

常に、Dellのマイケル・デル氏やAppleのスティーブ・ジョブズ氏の記事が常に誌面を飾っていました。

ネットでの直販は有名で、途中の流通をカットして、直接ユーザーに安い価格でパソコンを届けて、利用できることはこれまでに無く画期的でした。

PCを自分が必要な分だけカスタマイズができて、好みの仕様でPCを購入できることがすごく便利。

だって要らないものは要らないし、CPUである心臓部や、グラフィックの強化、必要なだけのメモリーを増やしたり、希望仕様で注文できることは画期的です。

しかしですよ、自分自身も現在もデルのパソコンを利用してますが、ここ最近、そのPCの製品の品質やパワーの衰えは感じていました。

より高い品質の製品を提供することは基本ですね。

デルのカスタマーサポートについては今でも優れていると感じいますし、他ではなかなか真似のできないサービスで、無くしてもらいたくないところです。

ただ、それが製品にも出来るかと言われれば、それが出来なくなってくると、

今後は、株主よりユーザーを見て製品づくりに、もう一度一から見直しをしていけばいいのではないでしょうか。

あの、9.11の破壊された超高層ビル倒壊で、多くの被害を受けた通信・パソコンの中、デルは無償で多くのパソコンを企業に提供し、それにより多くの企業が救われましたね。

そうした、他の企業にない精神はデルに今も息づいていると思います。

PCを取り巻く環境の新しい変化が生まれ、嗜好がタブレット端末やスマートフォンに推移し、

パソコンメーカー各社は変化に対応することが強いられ、マイケル・デル氏も時代の流れに先駆けて経営再建を急ぎたいところでしょう。

もう一度、Appleに負けない起業家精神を発揮して、すぐれたPCや、驚くほど便利なタブレットを誰よりも安く、良いサービスを提供し続けていほしいものです。

今後のデルの製品・サービスにも注目ですね。

 - 企業 ,

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