キャンプ地・バーベキュー地で安全を確保する10の準備!

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キャンプキャンプを河原や中洲で野宿をする前に、
絶対やって欲しい10の準備があります。

 

行き先の周辺地では、
アメダス・水位・天気を確認するのは
必須になり、

 

何も情報確認しないで、
そのままにしておくと迫り来る危険性もあるので、
まずはその危険を絶対回避しよう!

 

水難事故が多発して、
命にかかわる事故を避けるための
心得は、以下のとおりです。

 

1.キャンプに行くにも、バーベキューに行くにも
その行き先の天気と地形を確認する
必要があります。

 

2.そのキャンプ地やバーベーキュー地で、
天気を時間単位で確認します。

 

特に河川であれば晴れていても
上流の天気がどうなっているのかです。

 

現在、レクリェーションを楽しんでいる場所では
天気が良くても、場所が変われば
全く違った風景になっている可能性は大いにあります。

 

天気が良くてもダムの放水など
ある場合もあるため、位置情報から
天気の情報収集は欠かせません。

 

3.ラジオ、スマホで情報収集
近くにいる人からも地域情報を
収集すると一層いいでしょうか。

 

4.天候が変わってきた場合は、
いち早くお開きにして終了か中断して
場所の移動を急ぎ、

 

すぐさま次の行動に移ります。
更に状況が悪化して環境が様変わりするなら、
一刻を争うことで移動を最優先します。

 

5.水位だけでなく、土砂崩れも考えられます。
危険回避するような行動が求められます。

 

6.キャンプや旅行に車で移動する場合は、
万一の場合に備えて、

 

車内にはガラスが内側から割れる
破砕道具非常食飲料水
用意しておくのがベストです。

 

7.出かける前には十分に携帯やスマホ、ラジオの
充電は済ませておきます。
車内で使える充電器も用意しておきます。

 

8.情報収集できるサイトを事前に
用意して確認したりしておきます。

 

9.旅先の現地では周りの環境や
逃げ道も万一の場合に備えて
事前確認や逃げ道を確保しておきます。

 

10.車が水たまりや、
増水した道を走る場合は、
排気口の高さに水が入らない場合に限り
走行して、

 

水位が車の排気口に達する可能性が
間近に迫るなら、水難事故の可能性や状況に応じて
車は寄せ停め車のエンジンを止めて
車は乗り捨て、安全優先を心がけ
一刻も早く安全地帯に退避します。

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